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土砂災害義援金249万円を寄託 日赤に岡山県看護協会

豊田事務局長に義援金を手渡す石本会長(右)

 岡山県看護協会(岡山市北区兵団)は14日、8月に起きた広島土砂災害の被災者に対する義援金249万9072円を日赤岡山県支部(同丸の内)に寄託した。

 石本傳江会長らが支部を訪問。「困っている被災者のため使ってほしい」と、豊田ひとみ事務局長に小切手を手渡した。豊田事務局長は「1円残らず被災者の元へ届けます」と述べた。

 義援金は、広島土砂災害の復興支援に役立てるため、県看護協会の会員を中心に集めた。日赤と広島県などでつくる配分委員会が、被災自治体を通じて被災者に届ける。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年11月14日 更新)

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