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高梁市が2月からファミサポ研修 産じょく期ケアや育児を解説

 高梁市は2月9日から、市勤労青少年ホーム(落合町近似)で市ファミリーサポート提供会員研修会を行う。

 3回シリーズで行い、産じょく期のケアや乳幼児の育て方などについて、専門の講師が解説する。ファミリーサポートセンターの提供会員(子どもを預かる人)、両方会員(依頼、提供会員を兼ねる人)のほか、市内に住所があって会員になりたい人も受講できる。全回受講すれば、提供か両方会員登録後、出産後1カ月までの家庭に出向き、身の回りの手伝いをする「産後ヘルパー」として活動できる。

 参加費は無料。無料の託児もある。26日までにセンター(0866―22―2450)に申し込む。3回の日時、内容は次の通り。

 2月9日午前9~11時50分=ファミリーサポート事業の概要説明、子どもの事故、発熱、けいれん時の対応▽16日午後1時半~4時20分=市の子育て支援施策説明、乳幼児の成長発達、産じょく期・乳幼児期の食事と栄養▽23日午前9時半~11時40分=産じょく期のトラブル対処法、新生児・乳児の育て方
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2016年01月14日 更新)

タグ: 女性お産

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