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岡山で21、22日に介護フェア 機器貸し出し事業をPR

 岡山市は21、22日の午前10時~午後5時、国の総合特区を活用して最先端の介護機器を貸し出す事業をPRする「おかやま健康・介護フェア」を北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開く。

 市は特区の指定を受けて2014年1月から、介護機器を介護保険適用と同じ1割負担で貸し出している。同フェアでは対話型ロボットなど現行の6点に加え、薬を飲むタイミングを音声で知らせる服薬支援機器、転倒防止のため縁がスロープになっている畳など4月に追加予定の候補15点を展示する。

 岡山淳風会タニタ食堂(北区大供)の食事券を贈る健康チェック(各日先着50人)、県栄養士会による介護食の試食会もある。入場無料。問い合わせは市医療政策推進課(086―803―1638)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2016年01月19日 更新)

タグ: 介護

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