川崎医科大で104人卒業 「人間性磨き前進続ける」
川崎医科大(倉敷市松島)の卒業式が16日、同大大講堂で開かれ、104人が6年間を過ごした学びやを巣立った。
式では福永仁夫学長が一人一人に卒業証書を手渡して握手。「一生、学習すべきと自覚し、国民の健康のため、強い志を持って全力を尽くしてほしい」と激励した。
卒業生代表の石井克憲さん(27)が「知識、技量だけでなく、人間性を磨きながら前進し続けます」と決意を述べ、全員で大学歌を斉唱。式後、卒業生たちは保護者や同級生、教職員らと記念撮影するなどして別れを惜しんだ。
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式では福永仁夫学長が一人一人に卒業証書を手渡して握手。「一生、学習すべきと自覚し、国民の健康のため、強い志を持って全力を尽くしてほしい」と激励した。
卒業生代表の石井克憲さん(27)が「知識、技量だけでなく、人間性を磨きながら前進し続けます」と決意を述べ、全員で大学歌を斉唱。式後、卒業生たちは保護者や同級生、教職員らと記念撮影するなどして別れを惜しんだ。
(2016年03月16日 更新)
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医療・話題、 川崎医科大学附属病院