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旭川荘厚生専門学院で入学宣誓式 看護、介護福祉へ230人が決意

力強く決意を述べる新入生代表の大野さん

 岡山市北区祇園の旭川荘厚生専門学院で5日、入学宣誓式が行われ、看護や介護福祉などの4学科230人が新たな一歩を踏み出した。

 板谷正夫学院長が「夢を持ち、努力を忘れずに自分の道を突き進んでほしい」と式辞を述べた。旭川荘の末光茂理事長も「専門知識と技術を学び、それぞれの資格を得ることを願っている」と激励した。

 新入生代表の看護学科・大野さくらさん(18)は「医療福祉の担い手になれるよう、勉学に専念することを誓う」と決意を述べた。その後、新入生は各学科に分かれてホームルームを受け、新生活に胸を膨らませていた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2016年04月05日 更新)

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