若手研究者ら12人表彰 岡山医学会総会
岡山大医学部出身の医師らでつくる「岡山医学会」は3日、岡山市内で総会を開き、優秀な研究成果を発表した研究者ら12人に岡山医学会賞を贈呈した。
同賞にはがんや循環器、脳神経分野の研究など五つの賞があり、岡山大や関連病院で活躍する若手医師や研究者の業績をたたえている。大塚愛二医学部長が一人一人に賞状と記念品を手渡し「学術、研究抜きに、われわれの使命は果たせない。さらに高みを目指し、次世代を育成する立場になってほしい」と激励。医学部の英文紀要発刊に貢献した教員7人も表彰した。
表彰に先立ち、同窓会「鶴翔会」と岡山大関連病院長会の総会もあり、約170人が出席した。
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同賞にはがんや循環器、脳神経分野の研究など五つの賞があり、岡山大や関連病院で活躍する若手医師や研究者の業績をたたえている。大塚愛二医学部長が一人一人に賞状と記念品を手渡し「学術、研究抜きに、われわれの使命は果たせない。さらに高みを目指し、次世代を育成する立場になってほしい」と激励。医学部の英文紀要発刊に貢献した教員7人も表彰した。
表彰に先立ち、同窓会「鶴翔会」と岡山大関連病院長会の総会もあり、約170人が出席した。
(2017年06月04日 更新)