マダニや蚊の感染症テーマに講座 7月1日、岡山県環境保健センター
マダニや蚊が媒介する感染症について学ぶ講座が7月1日午後1時半~3時半、岡山市南区内尾の岡山県環境保健センターで開かれる。
同センターの岸本寿男所長が「蚊やダニによる感染症について」と題して、蚊が媒介するジカ熱やデング熱、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群や日本紅斑熱などの症状や対策を紹介する。蚊の防除対策の説明もある。
無料。先着40人。申し込みは同センター(086―298―2682)。
マダニを巡っては、香川県などで今年、かまれたことが原因とみられる死亡例が出ている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
同センターの岸本寿男所長が「蚊やダニによる感染症について」と題して、蚊が媒介するジカ熱やデング熱、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群や日本紅斑熱などの症状や対策を紹介する。蚊の防除対策の説明もある。
無料。先着40人。申し込みは同センター(086―298―2682)。
マダニを巡っては、香川県などで今年、かまれたことが原因とみられる死亡例が出ている。
(2017年06月26日 更新)
タグ:
感染症