川崎学園のロゴマーク完成 20年の創立50周年を記念
川崎学園(倉敷市松島)は、2020年に迎える創立50周年の記念ロゴマークを作った。建学の理念「人間(ひと)をつくる」「体をつくる」「医学をきわめる」を継承し、医療福祉の充実に向けて前進を続ける決意を表現している。
「50th Anniversary」と記し、学園のコーポレートカラー・青色で「発展」を連想させる末広がりのストライプと「かわらぬ思い、このさきも」のフレーズをあしらった。職員や学生からアイデアを募り、6月初旬に完成させた。
50周年の歩みなどを紹介する記念ホームページ(近く開設予定)に掲載し、職員用名刺や市民公開講座の参加者に配る筆記用具にも添える方針。学園は「地域に支えられている感謝を忘れず、次代の担い手育成に努めていく覚悟を共有・発信するために活用したい」としている。
学園は1970年3月に設立。川崎医科大、同大付属病院、川崎医療福祉大などで構成し、学生数は5月1日現在5636人。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
「50th Anniversary」と記し、学園のコーポレートカラー・青色で「発展」を連想させる末広がりのストライプと「かわらぬ思い、このさきも」のフレーズをあしらった。職員や学生からアイデアを募り、6月初旬に完成させた。
50周年の歩みなどを紹介する記念ホームページ(近く開設予定)に掲載し、職員用名刺や市民公開講座の参加者に配る筆記用具にも添える方針。学園は「地域に支えられている感謝を忘れず、次代の担い手育成に努めていく覚悟を共有・発信するために活用したい」としている。
学園は1970年3月に設立。川崎医科大、同大付属病院、川崎医療福祉大などで構成し、学生数は5月1日現在5636人。
(2018年07月04日 更新)