父母の職場を見学 笠岡第一病院
子どもたちが親の職場を訪問、見学する笠岡第一病院の「わくわく・Work・探検隊!!」が二十八日、笠岡市横島の同病院と系列の付属診療所、介護老人保健施設「瀬戸いこい苑」で行われた。
笠岡、井原、福山市などの小学一年から中学二年まで五十人が参加した。三グループに分かれ、小児科外来、透析センター、病棟などを回り、お父さんやお母さんが働く姿を見学。調剤や心肺蘇生(そせい)、包帯の巻き方も体験した。母親が看護師の寄島小六年柏原梨乃さん(11)は「看護師の仕事はたくさんあって大変そうだった」と話していた。
職場見学は、子育て支援活動の一環として企画。現場で親の苦労、頑張りに接することで働く意味を考え、家庭でもお父さん、お母さんを応援してもらおうと、昨年に続き実施した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
笠岡、井原、福山市などの小学一年から中学二年まで五十人が参加した。三グループに分かれ、小児科外来、透析センター、病棟などを回り、お父さんやお母さんが働く姿を見学。調剤や心肺蘇生(そせい)、包帯の巻き方も体験した。母親が看護師の寄島小六年柏原梨乃さん(11)は「看護師の仕事はたくさんあって大変そうだった」と話していた。
職場見学は、子育て支援活動の一環として企画。現場で親の苦労、頑張りに接することで働く意味を考え、家庭でもお父さん、お母さんを応援してもらおうと、昨年に続き実施した。
(2007年08月01日 更新)
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