新型コロナ、岡山市で2人感染 1人は総社市の教職員 学校休校に
岡山市は20日、市内の50代男性と性別年代非公表の1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも症状は軽い。岡山県内での感染判明は130人、市内は94人となった。
50代男性は17日に発熱などがあり、19日にPCR検査で陽性と判明した。市内の医療機関に入院している。感染経路は不明。
もう1人は男性と同居する濃厚接触者。19日にPCR検査で陽性と判明。入院を予定している。
また、このうち1人について総社市は20日、総社東中(同市井手)の教職員と発表した。同中を同日から1週間の臨時休校とし、校内を消毒した。
市によると、勤務中の濃厚接触者はいない。念のため、15日以降に接触のあった生徒39人、教職員11人、保護者1人の計51人を対象にPCR検査を行う。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
50代男性は17日に発熱などがあり、19日にPCR検査で陽性と判明した。市内の医療機関に入院している。感染経路は不明。
もう1人は男性と同居する濃厚接触者。19日にPCR検査で陽性と判明。入院を予定している。
また、このうち1人について総社市は20日、総社東中(同市井手)の教職員と発表した。同中を同日から1週間の臨時休校とし、校内を消毒した。
市によると、勤務中の濃厚接触者はいない。念のため、15日以降に接触のあった生徒39人、教職員11人、保護者1人の計51人を対象にPCR検査を行う。
(2020年08月21日 更新)