旭川荘利用者の作品展示即売 川崎病院
障害者への理解を深めてもらおうと、社会福祉法人・旭川荘(岡山市北区祇園)の施設利用者による作品展示即売が同中山下の川崎病院で開かれている=写真。18日まで。
同荘が運営する県内13施設の利用者がクリスマスリースや手織りのマット、陶芸品をはじめ、木工品やアクセサリーなど約千点を出品。各施設の行事風景を収めた写真15点も並び、訪れた患者や見舞客が見入っている。
楽器を演奏する利用者の写真を見ていた主婦、青井幸代さん(43)は「皆さんの表情が明るく、私も元気が出る」と話していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
同荘が運営する県内13施設の利用者がクリスマスリースや手織りのマット、陶芸品をはじめ、木工品やアクセサリーなど約千点を出品。各施設の行事風景を収めた写真15点も並び、訪れた患者や見舞客が見入っている。
楽器を演奏する利用者の写真を見ていた主婦、青井幸代さん(43)は「皆さんの表情が明るく、私も元気が出る」と話していた。
(2011年11月16日 更新)