文字 

闘病中の子ども支援へ寄付 横浜幸銀支店、岡山医療センターに

久保院長に目録を手渡す金城支店長(左)

 闘病中の子どもたちを支援しようと、横浜幸銀信用組合岡山支店(岡山市北区野田)は13日、国立病院機構岡山医療センター(同田益)に50万円を寄付した。

 金城泰圭支店長らが同医療センターで久保俊英院長に目録を手渡し「少しでも子どもたちを元気づけられればうれしい」と述べた。久保院長は「スタッフと話し合い、入院、外来の子ども双方に有効な使い方を決めたい」と感謝した。

 寄付は、同組合が子どもの貧困対策や教育支援として2020年から展開する「こどもの未来プロジェクト」の一環。同医療センターへの寄付は3回目で、小児病棟の設備拡充などに活用されたという。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2023年02月14日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ