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理事長、代表就任祝う 倉敷平成病院 関係者ら460人

関係者ら約460人が出席した就任祝賀式

 倉敷平成病院(倉敷市老松町)などを運営する社会医療法人全仁会の高尾聡一郎理事長と、関連会社などを含む全仁会グループの高尾武男代表の就任祝賀会が11日、同市本町の倉敷アイビースクエアで開かれた。

 グループ職員や医療関係者ら約460人が出席。聡一郎理事長は「若い熱意と行動力を持ち、脳神経外科医として現場に携わりながら全体を見ていく」とあいさつ。武男代表は「救急から在宅まで対応するという理念でここまできた。新理事長に前輪駆動で頑張ってもらい、後ろから支える」と述べた。

 同グループは1988年開院の同病院をはじめ、老人保健施設、ケアハウスなど8施設を運営。聡一郎氏は昨年4月、武男氏は同10月に現職へ就いた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年01月12日 更新)

タグ: 倉敷平成病院

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