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医療の質高め地域に貢献を 倉敷平成病院、創立25周年記念祝賀会

創立25周年記念祝賀会であいさつする平川院長

 倉敷平成病院(倉敷市老松町)の創立25周年記念祝賀会が12日、同市本町の倉敷アイビースクエアで開かれ、関係者が節目を祝うとともに今後一層の発展を誓った。

 同病院の医師や職員、運営する社会医療法人全仁会(同市老松町)の役員ら約400人が出席。平川訓己院長が「救急から在宅まで、いついかなる時でも対応するという理念を実践してきた。今後も医療の質を高め、地域医療に貢献したい」とあいさつ。伊原木隆太知事らが祝いの言葉を述べた。

 病院の歩みを振り返るスライドショー、永年勤続の職員らの表彰もあった。

 同病院は1988年、脳神経疾患の専門病院として開設。内科、神経内科、整形外科など23科があり、計220床を備えている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年01月13日 更新)

タグ: 倉敷平成病院

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