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発達障害 思春期以降の支援は 岡山で24日にセミナー

 「思春期以降の支援」をテーマにした岡山県高機能広汎性発達障害児・者の親の会主催の第18回発達障害者支援セミナーが24日午後1時から岡山市中区桑野、岡山ふれあいセンターで開かれる。

 臨床心理士で、自閉症の支援に詳しい井上雅彦・鳥取大大学院教授が講師。充実した大人としての生活や就労に向けた考え方などについてアドバイスする。続くパネルディスカッションでは、わが子が青年期を迎えた会員らが支援についての願いを語る。

 参加費は一般2500円、学生1500円。住所、氏名、電話番号、メールアドレス、所属、聞きたい事を記入し、20日までにメール(alice_seminar@yahoo.co.jp)かファクス(086―265―7991)で申し込む。定員(300人)に余裕があれば当日参加も受け付ける。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年12月11日 更新)

タグ: 医療・話題

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