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玉野総合医療専門学校20周年 記念式典で150人が節目祝う

玉野総合医療専門学校の開校20周年を祝った式典

 玉野総合医療専門学校(玉野市築港)の開校20周年記念式典が18日、同市内のホテルで開かれ、関係者約150人が節目を祝った。

 同校を運営する加計学園の加計孝太郎理事長が「これからも保健、医療、福祉の各分野で、高いモチベーションと技術を併せ持つ専門職の育成に尽力する」とあいさつ。理学療法学科2年玉木直樹さん、保健看護学科2年岩城亜美さん、理学療法学科1年善翔太さんが「スペシャリストとして社会で活躍する先輩たちに近づけるよう努力したい」と決意を表明した。黒田晋玉野市長、越宗孝昌山陽新聞社会長が祝辞を述べた。

 玉野総合医療専門学校は1998年、保健看護、介護福祉の2学科の玉野看護福祉総合専門学校として開校。2001年、理学療法学科と作業療法学科を新設し、現在の校名になった。これまでに約1800人が卒業している。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年11月18日 更新)

タグ: 医療・話題

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