玉野市がコールセンター開設 ワクチン高齢者向け接種に備え
玉野市は15日、新型コロナウイルスワクチン接種に関する市民の相談に応じるコールセンター(0863ー33ー1820)を、すこやかセンター内に開設した。早ければ4月にも始まる高齢者向け接種に備える。
業務時間は、平日の午前8時半~午後5時15分。電話は4回線あり、市の委託を受けた民間事業者のスタッフ6人が、接種の日程や予約方法などの問い合わせに対応する。
市によると、県からのワクチン配分のめどが立った時点で接種券を発送することにしており、65歳以上の市民約2万3千人への接種券送付は、広報たまの3月号で案内した3月中旬から、4月下旬以降にずれ込みそう。
市はすべて個別接種で行う方針で、接種券を受け取った人が、各自でかかりつけ医など身近な医療機関に予約することになる。市健康増進課は「詳細は接種券の送付時にお知らせする。分からないことがあればコールセンターを利用してほしい」としている。
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業務時間は、平日の午前8時半~午後5時15分。電話は4回線あり、市の委託を受けた民間事業者のスタッフ6人が、接種の日程や予約方法などの問い合わせに対応する。
市によると、県からのワクチン配分のめどが立った時点で接種券を発送することにしており、65歳以上の市民約2万3千人への接種券送付は、広報たまの3月号で案内した3月中旬から、4月下旬以降にずれ込みそう。
市はすべて個別接種で行う方針で、接種券を受け取った人が、各自でかかりつけ医など身近な医療機関に予約することになる。市健康増進課は「詳細は接種券の送付時にお知らせする。分からないことがあればコールセンターを利用してほしい」としている。
(2021年03月16日 更新)