岡山博愛会病院でキッズおしごと探検隊 エコー検査や聴診器体験
子どもたちに医療分野の仕事に興味を持ってもらおうと、社会福祉法人岡山博愛会(岡山市中区江崎)は5月20日、岡山博愛会病院(同所)で「キッズおしごと探検隊」を開いた。
病院の日・看護の日(5月12日)に合わせて企画。同法人職員の家族が対象で、幼稚園児、小中学生の計15人が参加した。
子どもたちはAED(自動体外式除細動器)や超音波(エコー)検査を実際に操作しながら医療現場の仕事に触れた。患者役となった親の胸に聴診器を当て、実際に心音を聞くコーナーでは「こんな音だったんだ」と驚きの表情を浮かべていた。
同法人は「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、イベントは久しぶりだった。来年も楽しみにしているとの声もあり、ぜひ企画したい」としている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
病院の日・看護の日(5月12日)に合わせて企画。同法人職員の家族が対象で、幼稚園児、小中学生の計15人が参加した。
子どもたちはAED(自動体外式除細動器)や超音波(エコー)検査を実際に操作しながら医療現場の仕事に触れた。患者役となった親の胸に聴診器を当て、実際に心音を聞くコーナーでは「こんな音だったんだ」と驚きの表情を浮かべていた。
同法人は「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、イベントは久しぶりだった。来年も楽しみにしているとの声もあり、ぜひ企画したい」としている。
(2023年06月19日 更新)
タグ:
岡山博愛会病院