榊原病院に車いす寄贈 山陰合同銀行有志
山陰合同銀行(本店・松江市)とグループ企業の役職員有志でつくる「ごうぎん一粒の麦の会」は31日、心臓病センター榊原病院(岡山市北区中井町)に車いす1台を贈った。
佐藤陽一・同銀行常務執行役員らが病院を訪れ「地域福祉の向上に役立てて」と目録を贈呈。受け取った榊原敬理事長は「高齢社会を迎え、車いすのニーズは高まっている」とお礼を述べた。
同会は同銀行創立40周年を記念して1981年に発足。有志約2200人から寄付を募り、毎年、支店や営業所のある県の医療機関や福祉施設に車いすなどを贈っている。
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佐藤陽一・同銀行常務執行役員らが病院を訪れ「地域福祉の向上に役立てて」と目録を贈呈。受け取った榊原敬理事長は「高齢社会を迎え、車いすのニーズは高まっている」とお礼を述べた。
同会は同銀行創立40周年を記念して1981年に発足。有志約2200人から寄付を募り、毎年、支店や営業所のある県の医療機関や福祉施設に車いすなどを贈っている。
(2015年04月01日 更新)